【東東京大会】春の東京都王者・帝京が軸 通算56発の高橋徹平を擁する関東第一も有力
第106回全国高校野球選手権大会・東東京大会の抽選会が15日、都内で行われた。 春の都大会を制した帝京は14日の3回戦から登場。2回戦の早稲田と淑徳巣鴨の勝者と対戦する。 帝京は今春の関東大会でも3試合で7本塁打を記録し、4強に進出した。 今春センバツ出場の関東第一は16日の3回戦から登場。高校通算56本塁打の高橋徹平主将(3年)を中心に春夏連続出場を目指す。 昨夏に甲子園初出場の共栄学園は1回戦で青山と戦う。 昨夏の決勝で敗れた東亜学園は初戦で昭和鉄道と対戦する。