I Don't Like Mondays.、K-POPアイドルによる斬新なカバーに驚き「このまま配信リリースしてもいいんじゃないか、と思うぐらい気に入っています」
彼らが歌うだけでK-POPになってしまう。それってすごいこと
E'LASTのパフォーマンスを観たI Don't Like Mondays.は、完成度の高さに感激した様子。SHUKIは「曲の深いテーマまで汲み取ってくれて、ダンスの細かな音ハメやフォーメーションチェンジ、曲に対してのコーラスアレンジなど、彼ららしさを存分に感じられて、『このまま配信リリースしてもいいんじゃないか』と思うぐらい気に入っています。彼らが歌うだけでK-POPになってしまう。それってすごいことだと思いました」と感心。CHOJI(Gt.)は「ツアーでもたくさん演奏したんですが、改めてカバーしてもらったものを聴くと新鮮で、どこか若々しさに満ち溢れているのが嬉しかったです!他の曲もカバーしてもらいたいですね!」と絶賛した。またYU(Vo.)は「本当にパフォーマンスのクオリティが素晴らしくて驚きました!『Sin City』という曲の可能性を広げていただき本当に嬉しく思います。これからもE’LASTさんの持つその素晴らしい才能で、世の中を魅了し続けてください!」と、E'LASTへ感謝のメッセージを送っている。 なお番組の構成作家は、E'LASTのステージを「E'LASTはもともと作曲、作詞、振付創作まで自分たちで行うグループでしたが、2nd missionで一段と成長できたと思います。ミュージカル的な演技に挑戦して苦労したイントロダクションも、中間チェックのフィードバックをしっかりと反映して完成度を高め、完璧なステージを作りました」と振り返る。さらに振付については、「しなやかに流れる原曲のメロディの情緒を損なうことなく、E'LASTならではの魅力を発揮できる振付を創り出すために悩んだようですが、ロミンが『自分の振付創作の限界を打ち破った気がする』と話すほどに、創作の過程で大きく成長したと思います」と語った。 (『Re:Born』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部