写真：リュテールは夏にリーズからブライトンに加入した

ブライトンに所属するU－21フランス代表FWジョルジニオ・リュテールが、プレミアリーグのトップ6入りへ意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 【動画】シティ戦でゲームチェンジ！ カルロス・バレバ(ブライトン) マンチェスター・シティ戦タッチ集 ブライトンは現在プレミアリーグ6位に立っている。今シーズンはすでにBIG6のクラブすべてとリーグ戦で対戦しており、3勝1分け2敗と上々の戦績を残している。また、同クラブは欧州の大会に参加していないため、日程の面でほかの強豪クラブよりも有利な状況だ。 そして、ブライトンの攻撃における中心的存在となっているのが、今年8月にリーズから加入したリュテールだ。同選手はリーグ戦8試合に先発出場しており、すでに2ゴール2アシストを記録している。 リュテールは、ブライトンにはプレミアリーグ6位以上に入る力があると意気込みを語った。 「僕たちはとてもいいスタートを切った。持っているパフォーマンスを毎試合発揮していけば、プレミアリーグのトップ6に入る可能性は十分ある。今シーズンは、勝点を落としてはいけないチームとの試合で勝ち点を落としてしまった。そこは少しがっかりしている」 「でも、これがフットボールだ。もっと努力を重ねてミスを減らし、前に進んでいかないといけない。でも、シーズンは長いし時間はある。シーズンが終わるまでに、より多くの勝ち点を獲得しなくちゃいけない」 代表ウィークが明けてすぐの試合は、プレミアリーグ第12節のリーグ12位ボーンマスとの対戦。ボーンマスは今シーズン、アーセナルとマンチェスター・シティに勝利しており、好調な相手との対戦になる。試合は日本時間11月24日の24時に開始される予定だ。