スズキが「Vストローム650」シリーズの2024年モデルを発表! ボディカラーを変更
価格は据え置き、カラーバリエーションを変更
スズキは2024年2月6日、「Vストローム650」「Vストローム650XT」の2024年モデルを発表した。 【写真はこちら】「Vストローム650」2024年モデルの全体 ミドルアドベンチャーのロングセラーモデルとなっている「Vストローム650」シリーズ。1988年発売の「DR-BIG」のDNAを継承したスタイリングを採用する。搭載するエンジンは645ccのV型2気筒で、2022年モデルでは平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応した。 「Vストローム650XT」は、スタンダードモデルをベースに、ワイヤースポークホイールを装備。さらにハンドガードやエンジンアンダーカウルなども備えている。 2024年モデルでは、それぞれボディカラーが変更された。「Vストローム650」は、パールビガーブルーとグラススパークルブラックの2色を設定。「Vストローム650XT」は、チャンピオンイエローNo.2、ブリリアントホワイト/パールビガーブルー、グラススパークルブラックの3色となる。 車両価格は据え置きで、「Vストローム650」は税込95万7000円。「Vストローム650XT」は税込100万1000円。いずれも2024年2月9日に発売される。
webオートバイ編集部