<三吉彩花>美スタイル際立つブラックコーデ チェーンベルトがアクセントに
俳優の三吉彩花さんが10月10日、東京都内で開かれた池松壮亮さん主演の映画「本心」(石井裕也監督、11月8日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。スタンドカラーで袖がふんわりとしたトップスをレザー調のフレアスカートにインし、黒のタイツとパンプス、ネイルも黒で合わせた、美しいスタイルが際立つブラックコーデだった。 【写真特集】28歳になった三吉彩花 スタイルよすぎ! まねしたいシンプルなブラックコーデ 別カット&全身ショット 写真を一挙公開
袖口に着けたブレスレットと、長く垂らしたゴールド調のチェーンベルトがクールな着こなしのアクセントになっていた。
映画は、「舟を編む」(2013年)などで知られる石井監督の最新作で、芥川賞作家、平野啓一郎さんの同名小説が原作。今からさらにデジタル化が進み、“リアル”と“バーチャル”の境界が曖昧になった少し先の未来が舞台。亡くなった母の“本心”を知るためにAIで母をよみがらせることを選択する青年、石川朔也(池松さん)と、彼を取り巻く人間の心と本質に迫るヒューマンミステリー。三吉さんは、主人公の母の友人だった三好彩花を演じている。
舞台あいさつには、池松さん、水上恒司さん、妻夫木聡さん、田中裕子さん、石井監督も出席した。