今日何しよう?という日に「子どもとやったら超・盛り上がったこと」まとめ【小学生編】
【何年生でも!】世代を問わず盛り上がる「パズル・トランプ・ボードゲーム」
昭和世代から遊びの王道として親しまれてきたジグソーパズルやトランプ。古臭いかと思いきや、令和の時代でも子どもの心をつかみ、盛り上がることが分かりました。優れたものは時代を超えても愛されるようです。ボードゲームにも、定番から最新の商品まで様々な選択肢がありますね。 「ジグソーパズル。時間があっという間に経つし、集中力がついた気がする」(39歳女性/主婦) 「トランプにハマっています。七並べ、神経衰弱、ババ抜き。そろそろ大富豪も覚えたいそうです」(37歳女性/主婦) 「ブロックス。ブロックを並べていくだけの簡単なボードゲームだが、奥が深い! 4人が一番盛り上がるので、必然的に家族みんなを巻きこんで遊んでいる」(38歳男性/その他) 「ボードゲームとかトランプなどをして勝ったら何か賞品を用意すると盛り上がる」(47歳男性/その他) ジグソーパズルは集中力を養う効果も期待でき、トランプは代表的な遊びのルールを覚えておくと、コミュニケーションツールとして役立ちます。ちなみに今の時代も昔と同じく、修学旅行などではトランプやウノが大活躍。小学生のうちからぜひ基本的な遊び方をマスターしておきたいところです。
【低学年向け】ごっこ遊びやプラレール…「小さい頃だからこそできること」
小学1年生と6年生では、楽しんでくれることも全く違いますよね。まだまだ子どもの手がかかる今のうちだからこそおすすめしたい、そんな遊びをご紹介します。 「新聞紙をビリビリに破ること」(42歳女性/主婦) 「過去に出演した発表会のビデオを見る。幼稚園の頃のバレエの振りを覚えていて、踊ってくれるのが可愛かった」(58歳女性/主婦) 「公園に行って、一緒にママゴトして遊ぶ、子どもはレストランの店員役で、私はお客様役」(53歳男性/技術職) 「部屋中にプラレールの線路を広げて、線路の横には積み木やブロックで街を作って電車を走らせたら、とても喜んで遊んでいました」(52歳女性/その他) 幼児から小学校低学年くらいに特に人気な「プラレール」。部屋中に線路を広げて電車を走らせていたものですが、高学年になるとまったく遊ばなくなるというケースも“あるある”です。人形遊びやままごとも、ある時ふっと離れる瞬間がきますよね。喜んでくれるうちに、思う存分楽しんでもらいましょう。