縁起のいい「開運鯛焼き」 甘さ控えめの粒あんがたっぷり!羽根つきや白玉入りも 岡山・倉敷市【ほっとマルシェ】
KSB瀬戸内海放送
岡山・香川の注目グルメを紹介する「ほっとマルシェ」。新年1回目は2025年もいい年になりますように、ということで「縁起がいいグルメ」です。岡山から、年始にピッタリの「たい焼き」を紹介します。 【写真】粒あんがたっぷりの「開運鯛焼き」
倉敷市連島にある「開運鯛焼き」は2024年9月のオープン以来大人気のたい焼き専門店です。 (開運鯛焼き/藤井精司 社長) 「開運は縁起がいいでしょう、だから開運鯛焼きという名前を付けて、『ついてる』とか『もってる』とか、そういった言葉も入れて作りました」 開運鯛焼きは全部で3種類あります。 ノーマルタイプの「開運鯛焼き(220円)」です。 深めの金型で作るたい焼きは、中にたっぷりの「粒あん」を入れてボリューム抜群です。 (開運鯛焼き/藤井精司 社長) 「縁起のいい形をつくらないと開運じゃないということで、尻尾を上げ、たい焼きの王道は粒あんだろうと、だから甘さ控えめのあんこを作りました」 特注の金型で羽根を付けた、「開運ついてる鯛焼き(230円)」です。 「ついてる」羽根には「幸運に恵まれてほしい」という藤井さんの思いが込められています。 3つ目は「開運もってる鯛焼き(240円)」です。 開運鯛焼きに白玉団子を追加。「強運の持ち主」のイメージです。 ちなみに、すべてを兼ね備えた「羽根つき白玉入り鯛焼き(250円)」も数量限定で作っているそうですよ! (開運鯛焼き/藤井精司 社長) 「自分も食べてめでたい、験のいい、それを今度はお土産で持っていく時にありがたい、めでたい、そんな会話で盛り上がるようなことになればと思って」 「開運鯛焼き」は火曜日から日曜日の営業で、自家製あんこが無くなり次第販売終了です。お早めにどうぞ。
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