体重165キロの巨漢を軽々「持ち上げた」…力士の“怪力っぷり”に館内騒然「浮いた」「ふみやをクレーンw」
<大相撲十一月場所>◇七日目◇16日◇福岡・福岡国際センター 体重165キロの巨漢を軽々持ち上げたーー。十両力士が一瞬見せた怪力っぷりに館内が騒然とする一幕があった。 【映像】巨漢を軽々持ち上げた…“怪力っぷり”に騒然 それは十両十枚目・阿武咲(阿武松)と十両七枚目・剣翔(追手風)の取組だった。立ち合いから組み合った両力士だったが、剣翔は阿武咲の勢いに押され後退……そのままズルズルと土俵を割るかと思いきや、身長176センチ、体重165キロの巨体・阿武咲をひょいっと持ち上げ体を反転。そのまま上手投げで阿武咲を下した。剣翔は6勝1敗、阿武咲は2勝5敗となった。 剣翔の怪力っぷりに館内は騒然。コメント欄には「持ち上げたよ」「浮いた」「ふみやをクレーンwww(阿武咲 奎也=おうのしょう ふみや)」など驚きの声が続々と寄せられていた。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部