ポストに救われ、ポストに泣いたエスポラーダ北海道・鈴木裕太郎「もっと戦えるチームだということを見せたい」|【F1下位リーグ第25節|記者会見/北海道vs北九州】
最後は自分たちのプランを崩して戦った
●エスポラーダ北海道|鈴木裕太郎 ──試合を振り返って。 リードしているなか、最後は自分たちのプランを崩して戦った結果やられているので、僕も含め選手にとっては後悔の残る試合になりました。明日もあるので切り替えていい準備をして挑みたいです。 ──入れ替え戦まではファイナルシーズンが終わって時間が空きますが、伝統あるチームとして残留はマストだと思います。高めたいところは? 選手一人ひとりもっとできる選手がそろっているし、チーム一丸になることが強みです。その部分をもっと高めて残留はもちろん、戦えるチームなんだぞということを見せたい。 ──12月の町田ラウンドで最下位がほとんど決まってしまったが、選手間で今日の試合までに話し合ったことは? 選手間ではいつもと変わらないですけど、監督とコミュニケーションを取りながら、全員が意識を高くもとうという話をして今日も3セットで戦いました。ただもっともっと残留を強く意識しないといけない。明日も来週もあるので、そういう部分を一人ひとりができるようやっていきたいです。
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