石川佳純さん、世界初の種なし甘柿を絶賛「ご褒美スイーツ」 福岡のブランド柿「秋王」をＰＲ
福岡県産ブランド柿「秋王」の１０周年プロモーションキックオフイベントが２４日、東京・帝国ホテルで行われ、全農オフィシャルアンバサダーで卓球女子五輪３大会連続メダリストの石川佳純さんが出席。柿色のワンピース姿で登壇し、秋の味覚をＰＲした。 「秋王」は、世界で初めて開発されたほぼ種のない甘柿。開発には１０年を要し、糖度１８度以上の甘さを誇るという。１玉１万円の「秋王プレミアム」を試食した石川さんは「本当にさくっとして、甘い。ご褒美スイーツ」と満面の笑み。産地の福岡で撮影したＣＭは着物姿で「ユニホームから着物になってのＣＭは初めて。新鮮でした。ステキなＣＭになったと思う」と振り返った。 福岡県とは幼少からゆかりがあり「母が福岡出身で、小さい頃から年末年始やゴールデンウィークは福岡に集まって過ごすことが多かった。ＰＲに携われてうれしい」と石川さん。日本の農産物の魅力をＰＲするアンバサダーとして「生産者さんが愛情を込めて作ったものを頂いている。その魅力を、世界にも伝えていきたい」と語っていた。
報知新聞社
