ごみ焼きの煙で列車が緊急停車 3500人に影響 廿日市市のJR山陽線
12日午後4時45分ごろ、廿日市市地御前のJR山陽線宮内串戸―阿品間で、走行中の糸崎発岩国行き普通列車の運転士が線路脇から煙が出ているのを見つけ、緊急停車した。 JR西日本中国統括本部によると、近くの住民がごみを燃やしていたという。消火作業のため、約30分間運転を見合わせた。白市―瀬野間で上下各1本が運休、6本が最大約40分遅れ、約3500人に影響が出た。
中国新聞社
12日午後4時45分ごろ、廿日市市地御前のJR山陽線宮内串戸―阿品間で、走行中の糸崎発岩国行き普通列車の運転士が線路脇から煙が出ているのを見つけ、緊急停車した。 JR西日本中国統括本部によると、近くの住民がごみを燃やしていたという。消火作業のため、約30分間運転を見合わせた。白市―瀬野間で上下各1本が運休、6本が最大約40分遅れ、約3500人に影響が出た。
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