川口ゆかりさん【クローゼット整理の3つのルール】フリマ開催、色別の収納…
たたむ服は見渡せるオープン棚に
上2段が夫、下2段が川口さんの服を収納しているオープンラック。 「ボーダーや黒系、淡色のトップス、そしてボトムス。ざっくりとジャンルに分けていて、はみ出すときは見直します」(川口ゆかりさん)
色分けするとコーディネートがラク
吊るしのクローゼットはトップス、ボトムス、ワンピースなど、アイテムに関係なく、色別に並べて。 「色で分かれているほうが、その日の気分や出かける先に合わせて、服が選びやすいんです」(川口ゆかりさん)
着用率が高いユニクロのパンツ
ユニクロのチノパンと白デニム。 「色のトーンや質感、丈や胴まわりのバランス、どれも今の自分になじむ2本。手頃でも、たくさん試着をすることで、納得のいく服が見つかると自信になります」(川口ゆかりさん)
ピンときたバッグを2個買い
長く使えるバッグを何年も探していた川口さん。 「ある日お店で2つとも一目惚れ。1つでも高価なブランド品ですが、どちらも10年先も使っているイメージができたので意を決して購入しました」(川口ゆかりさん)
家族共有のキャップは増えてもOK
家族みんなキャップが好きで、全員でシェアできるアイテム。 「洋服と違ってサイズ調整ができるのでキャップだけは気ままに買います。コーディネートのアクセントにもなって、大活躍です」(川口ゆかりさん) Staff Credit 撮影/メグミ 取材・文/田中理恵 こちらは2024年LEE11月号(10/7発売)「着たい服しかないクローゼットの作り方」に掲載の記事です。 ※商品価格は消費税込みの総額表示(2024年10月号現在)です。