志田未来 「人と接するのが凄く好き」女優になっていなかったら…「洋服の店員さん」
女優の志田未来(31)が22日、都内で行われた「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業 新CM発表会」に出席した。 【写真あり】志田未来 さらにバッサリ!新ヘアスタイルに「過去最短」「どう見ても女子高生」の声 リスキリングというワードは「聞いたことがあったが、詳しい内容は知らなかった」と明かし、「CM撮影で学ばさせていただいた」という。「無料でキャリア相談できるのが素晴らしい。一人一人のキャリアアップにつながるのでは」と期待した。 自身が習得するなら「語学」。「まずは英語から、英語の成績が悪すぎて、英語の知識が身についていないので…。お仕事でも生かすことができるかな」と語った。 1999年、6歳で劇団に入団し子役として芸能活動をスタート。天海祐希主演の日本テレビ「女王の教室」(2005年放送)で注目を集めた。同局「14才の母」(2006年放送)では、妊娠した中学生役を熱演し、史上最年少で橋田賞「新人賞」を受賞している。 芸能生活も約25年。“もしも女優にならなかったら”という質問に「人と接するのが凄く好き。洋服の店員さん。アパレル店員やりたいです」と回答し、「6歳の頃にお仕事を始めたので、他の仕事に就いたらということを正直考えたことがない。ずっとこのお仕事を続けたいなという思いで、6歳から今、31なんですけど、頑張ってます」と続けた志田。 さまざまな役に挑戦していく上で「現場現場、出会う方も違いますしスタンスも変わってくるので、日々学びだなと思いながら。いろいろ経験させていただいています」とはにかんだ。