反町隆史×竹野内豊『ビーチボーイズ』キャストの今! まだ10代だった人気女優も<再放送あすから>
“海都”竹野内豊の彼女役を演じたモデル美女は?
■稲森いずみ 稲森いずみが演じていたのは、スナック「渚」に務めている前田春子。離婚経験のある春子は、元夫の両親から一方的に子どもと引き離されたという辛い過去を持っている。 本作放送の翌年に稲森はドラマ『ハッピー・マニア』(フジテレビ系)では主演を務めると、2002年には『プリティガール』(TBS系)、2003年は『年下の男』(TBS系)、2005年には『曲がり角の彼女』(関西テレビ・フジテレビ系)などのドラマでも主演を務めた。2024年は出演した映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』の公開が10月と11月に控えている。 ■佐藤仁美 真琴のクラスメート・真下裕子を演じていたのは、95年に「第20回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、映画『バウンス ko GALS』ですでに主演を務めていた佐藤仁美。彼女が演じる裕子は、明るい性格でかなりのおしゃべり。さらに話を盛ってしまうクセもあるようで、事実と違う情報が伝わり困惑する場面も。 そんなコミカルなキャラを演じた佐藤は、1999年には連続テレビ小説『あすか』(NHK総合)で竹内結子さん演じる主人公の幼なじみ役で出演。2011年放送の『家政婦のミタ』(TBS系)での怪演も話題となった。以降は女優業と並行してバラエティ番組にも進出。2017年には12年ぶりの主演映画『惑う After the Rain』が公開されている。 ■秋本祐希 竹野内扮する海都と同じ会社に勤める恋人・山崎桜を演じたのは、モデルとしても活躍していた秋本祐希。彼女が演じた桜は、都会的な上品さを漂わせる一方で、料理や家事も堅実にこなすキャラクターで、勝が“できた女”と評している。本作への出演後もテレビドラマや映画に出演し、モデルとして活躍している。 ■原沙知絵 女優の原沙知絵が演じていたのは「ダイヤモンドヘッド」の近くで療養を続ける少女・寺尾はづき。ドラマでは心臓の病を患い気持ちが塞ぎ込んでいた彼女が、広海との交流で心を開いていく姿が描かれた。本作が女優デビューとなった原は、以降も数多くのドラマや映画に出演。近年は『警視庁捜査一課9係』&『特捜9』シリーズ(テレビ朝日系)などに出演している。