復活の南野拓実、2戦連続ゴラッソと思われたが…世界的守護神に阻まれ、嘆きの声「ひゃー惜しい」「めっちゃ良い時にセーブすんな」
「お互いにうめぇ」「ドンナモンダ」
2戦連続のゴラッソまで、あと少しだった。 現地時間3月1日に開催されたリーグ・アン第24節で、南野拓実を擁する3位のモナコは、首位のパリ・サンジェルマンとホームで対戦。0-0で終わった。 【動画】南野の決定的なシュートはドンナルンマに阻まれる 前節のRCランス戦(3-2)で90+2分に値千金の決勝点を叩き込んだ南野は、4-4-2の左サイドハーフで先発し、フル出場。最大の見せ場が訪れたのは16分だ。 ショートコーナーから、ペナルティエリア手前でパスを受けた日本代表アタッカーは、右足で狙いすましたシュート。鋭い一撃はゴール右隅に飛び、ネットを揺らすと思われたが、世界的守護神のジャンルイジ・ドンナルンマにぎりぎりのところで弾き出され、惜しくもゴールとはならなかった。 思わず南野本人も頭を抱えた場面は、SNSで拡散されており、悔しがるファンのコメントが続々と上がっている。 「ひゃー惜しい」 「めっちゃ良い時にセーブすんなw」 「えっぐ...ヴィカーリオなんかより上やん」 「ドンナモンダ」 「南野良いシュートやったし、ドンもナイスセーブ」 「お互いにうめぇ」 「このシーン以外もタキめっちゃキレキレ」 苦しんだ加入1年目の昨季は、1ゴール・4アシストに留まった南野だが、ザルツブルク時代にも師事したアディ・ヒュッター監督のもとで戦う今季はすでに、6ゴール・5アシストをマーク。復活を果たした背番号18は、残り試合でも確かなパフォーマンスを披露し、どちらの数字も大台に乗せられるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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