ヤンキースGM FAとなったソト引き留めに「全力を尽くす」 昨季・大谷に次ぐ大型契約へ
ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは自軍からFAとなったソトについて「引き留めに全力を尽くすつもりだ」と語り、残留を熱望した。 パドレスから今季加入し、打率・288、41本塁打、109打点。まだ26歳になったばかりと若く、オフのFA史上最大の目玉として、昨季の大谷の10年総額7億ドル(決定時約1015億円)に次ぐ大型契約が予想されている。米メディアではメッツとニューヨーク球団一騎打ちの見方が強く、ドジャースも獲得に動くと指摘されている。