「自己肯定過剰すぎ」板野友美、プロデュースアイドル “コネ採用” 疑惑に実妹本人が「かわいいから受かりました」反論でツッコミ続出
元AKB48の板野友美がプロデュースするアイドルユニット「RoLuANGEL(ロールエンジェル)」のメンバーである板野成美が、10月13日、インターネット番組『チャンスの時間』(ABEMA)に出演した。 【写真あり】板野友美の実妹「板野成美」 成美は友美の実妹であり、オーディション合格直後から “コネ疑惑” が取り沙汰されてきた。番組ではその件にも触れられたが、「私、かわいいから受かりました」と、自信をのぞかせた。 だが、X上では疑問の声も相次いでいる。 《自己肯定過剰すぎない?》 《ごめん、可愛いの要素がわからん、、髪型は可愛いかもしれないけど、、》 こうした声が向けられる理由を、芸能プロ関係者が語ってくれた。 「板野成美さんは、1995年生まれの29歳。もともと姉との関係を隠して『成美』の芸名で活動していましたが、2018年から、いまの名前を名乗っています。輪郭など雰囲気はどことなくお姉さん似ですね。 遅咲きでアイドルとなったわけですから、『チャンスの時間』のようなバラエティノリも挑戦しようと考えているのでは。今回の成美さんの発言は、半分ネタでも、半分は本気といったところでしょう」 “板野友美の妹分” がコンセプトとして掲げられている「RoLuANGEL」プロジェクト。第1期生には約2000名の応募があり、書類選考を通過した140名から厳しい審査を経て、9名が選ばれた。 約220倍の高倍率だが、実妹のほかにも “疑惑のメンバー” がいるとスポーツ紙記者が語る。 「合格者のなかには、夫である東京ヤクルトスワローズ・高橋奎二選手の妹である高橋美結さんの名前もありました。板野友美さんからすれば義理の妹にあたる人物。9名のうち身内が2人もいるとなれば、“コネ” の声も出てくるでしょう」 身内が多ければ、“コンビネーション” はピカイチだろう。