左から福田真琳、村田結生、小野田紗栞

つばきファクトリーが毎回幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！ 【写真を見る】『プレゼント争奪！ガチンコシャウトクラブ』に挑むつばきファクトリー・土居楓奏 12月23日(月)放送の#72では、今年のネガティブは今年中に全部吹っ飛ばす！『プレゼント争奪！ガチンコシャウトクラブ』をお届けする。年忘れにふさわしい様々なお題に合ったエピソードを大声で叫びながら思いっきりパンチ！プレゼントは誰の手に！？ 今回収録を終えた、小野田紗栞・福田真琳・村田結生にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――今回の企画を聞いたときにどう思いましたか？ 小野田「事前に考えることができる企画だったのでアンケートが来た時から何を話そうかな、と考えていました。私はこういう企画が好きで何時間もかけて考えたので、楽しみにしていました！」 福田「シャウトも面白い話をするのも苦手なので難しい企画だなと思ったのですが、メンバーが己を犠牲にして優勝を目指している姿が面白かったです。ファンの方にも楽しんでいただけると思います」 村田「シャウトということで、声量には自信がありました。エピソードもアンケートの時は自信があったんですけど...！という感じです」 ――収録をやってみて、印象的だったメンバーはいましたか？ 村田「私は小野田さんです！こういうのもバラエティの方法のひとつなんだと勉強になりました。自分の身を削っていて、すごく面白かったです」 小野田「私は秋山眞緒ちゃんと小野瑞歩ちゃんが衝撃的でした。やっぱりエピソードに具体的な話や数字が出ると強いな、と思いましたね」 福田「秋山さんの話は、聞いていいのかなという気持ちになっちゃった。自分の心の中をさらけ出しているのがすごくかっこいいなと思いました」 ――皆さん身を削って、振り切って頑張ってくれたなという印象です。ここまで頑張れた理由はなんですか？ 小野田「2024年の行くつばは勝負事が多かったなという気がしているのですが、私は優勝はできていなくて、『最後に優勝したいな』という思いがあって頑張りました。私って、オーディションも最終まで行って落ちたり、おしいところで終わっちゃうことが多いんですよね。そうなったら悔しいなと思って、振り切ってがんばりました」 福田「プレゼントがあったから頑張ったというわけではなく、みんなが本気を出すことで面白くなる企画だからですね。1ターンめは、少しはずかしかったのですが、収録が進むにつれてだんだん恥ずかしさも取れてきて、どんどん自分も本気になっちゃいました！」 村田「エピソードが自分の中では強いと思っていたのですが、皆さんのを聞くと『ヤバい！』と焦って。自分の中ではガチだったのですが、もっと真のガチをさらけ出せたらよかったなと思いました」 ―――2024年最後ということで、今年を振り返っての思い出や感想を教えてください 小野田「国家資格(保育士など)を取ったということが印象的でした。そして、それをこの番組で生かすことができたのが自分の中で強みになったのかなって思います。自分自身の成長を感じられて、充実した年でした」 ――放送後に周りからの反響はありましたか？ 小野田「いつも番組を見てくれている大学の友達から『すごく面白かったね』『続きが観たいな』と言ってもらえました！また新しいことにも挑戦できたらと思います」 福田「私は新メンバーが入ってきたことが大きかったです。今までは私含むリトキャメ(河西、八木、福田、豫風)が一番年下の立ち位置で2、3年続いていたのですが、自分の立ち位置が中堅に変わりました。番組でも新メンバーに話振るようになったり、今まで先輩が私たちにやっていてくださったことを自然とやるようになったり、自分や同期の変化を感じた1年でした」 村田「私にとっては人生が変わった1年です！今までとは全く違った人生です。加入して活動していくときに「初めての」というのが必ず付いてきたので、今までより濃い1年でした。無茶ぶりで話を振られる時もあるのですが、最近は少し対応出来るようになってきたなと思うのでコミュ力が少し上がった1年になったのかなと思います」 ―――村田さんは4月から番組に参加してもらっていますが番組には慣れましたか？ 村田「慣れましたね。以前の取材で先輩をいじれるようになりたいと言ったのですが、今回もいじれましたし、自分から積極的に発言できるようになったなと思うので、そこは成長したポイントなんじゃないでしょうか(笑)」 一同「(笑)」 ――この企画でも、「優勝したい！」とおっしゃっていましたが、どういった意気込みで番組収録に挑んでいますか？ 村田「毎回、優勝を目指しているのですが、悔しい結果で終わっちゃっていて。この悔しさを収録にぶつけよう！という気持ちで毎回の収録に取り組んでいます」 ――最後に、今回の番組の見どころと、年末の締めのご挨拶をお願いします 小野田「2024年、『行くぜ！つばきファクトリー』を観てくださって、今年もつばきファクトリーのことを応援してくださって本当にありがとうございます。応援してくださる皆さんに支えられています！11年目にして、こんなに曝け出したのは本当に初めてなんじゃないかと思うくらい思い切ったこともいっぱい言って、自分自身に嘘のない収録だったと思います。全力で声を出している自分とつばきのメンバーを見て楽しんでいただきたいです。2025年はつばきファクトリーのグループとして形が定まってくる年なのかなと思いますし、今のつばきの完全体を作っていけたらなと思っています」 福田「今回の企画では、皆さんが聞いたことのないようなエピソードがたくさん出てきて、今年を振り返る企画なので皆さんも1年を振り返りながら観ていただきたいです。アイドルとしてバラエティの冠番組を持てることは貴重ですし、私も行くつばで素を出せたことは大きいです。これからも行くつばを通してメンバーの色んな表情を見て、皆さんに笑顔になっていただきたいです。そのためには皆さんの応援が必要不可欠です。これからもよろしくお願いします。今年もありがとうございました」 村田「最初の収録は自分から言葉を発することができなかったのですが、回を重ねるごとに自分の素を見せられるようになったのかなと思いますし、コミュ力も上がったかなと思います。今回の企画で皆さんが身を削っていたのを見て、私もそれぐらいガチでいかないとな、と思いました。来年はガチで身を削りに行きます！今年もありがとうございました」 文=HOMINIS編集部