「ほとんど髪の毛なくなっています」 乳がん公表の梅宮アンナ(52)、治療中にウィッグでアレンジした髪形を披露
ステージ3Aの乳がんと診断されたタレントの梅宮アンナ(52)が、「ほとんど髪の毛なくなっています」と治療の影響を明かし、ウィッグを使ってアレンジした髪型を公開した。 【映像】ウィッグで髪型をアレンジした梅宮アンナ(複数カット) アンナは13日に行ったインスタライブで、自身のがんや抗がん剤治療について、次のように明かしていた。 「抗がん剤治療は今やっています。リアルな話、実は今日(8月13日)ぐらいから髪の毛がパラパラしていて、もう少ししたら脱毛が始まる予定。ご飯を食べていても髪の毛が落ちる。髪の毛があるうちにインスタライブをやろうかなと思いました」 24日はInstagramで、「皆様…今の私、ほとんど髪の毛なくなっています『標準治療』。私の抗がん剤に使用する種類は髪の毛なくなります。抗がん剤の種類によっては、髪の毛なくならないモノもあります」と説明し、専用のウィッグを作ったことや、そのウィッグを使ってアレンジしてもらったことを報告した。 YouTubeでもウィッグに関する情報を発信しているアンナ。「こうやって私のリアルな動きをお伝えしていきたいと思います。髪の毛なんてなくったって大丈夫って今は思えています。だってこれが私の進むべき路だから」と、自身の思いを伝えている。 この投稿に、ファンからは「アンナさんらしい髪色でステキです」「発信してくださっていることに勇気づけられます」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部