メーガン妃、インビクタスのイベント3日間の衣装は総額800万円超え
先週現地時間2月14日(水)から3日間にわたってカナダのウィスラーで開催されたインビクタスのイベントに出席したヘンリー王子とメーガン妃。妃のファッションがロイヤル時代と同様、ラグジュアリーなものであることが注目を集めている。 【写真】メーガン妃&ヘンリー王子がカナダを訪問!滞在中のベストショット集
1日目はオールホワイトのファッションで現れた妃。ロサンゼルスのブランド「CO」のカシミアのニット(600ポンド)に「ジョアン・オブ・アークティック」のブーツ(195ポンド)、「フレーム」のデニム(200ポンド)に「カルバン・クライン」のコート(234ポンド)、「バーバリー」のカシミアのニット帽という装いだった。夜は「ロロ・ピアーナ」の赤いコート(4,600ポンド)に「バレンティノ」のバッグ(1,700ポンド)でディナーに。
翌日は「エルメス」のジャケット(3,000ポンド)に「ラリーニュ」のデニム(155ポンド)、「アリツィア」のニット帽(44ポンド)。ちなみにスマホのケースは「ボッテガヴェネタ」(199ポンド)だったそう。夜はトロント生まれのブランド「センタラー」のコート(1,890ポンド)を着てお出かけ。
そして3日目は同じく「センタラー」のケープ(1,068ポンド)に「CO」のブーツ(950ポンド)、「マックスマーラ」のグローブをつけていた。この日のディナーには同じくカナダ生まれのブランド「グレタ・コンスタンティン」のオフショルダーのワンピース(1,300ポンド)を着ていた。これらにダイヤモンドのテニスブレスレット(12,569ポンド)などジュエリー代を加えると総額44,000ポンド(約830万円)になるという。新聞「デイリーメール」が報じている。
王室を離脱後、予定していたよりもショービズ界の仕事が増えず経済的に厳しい状況に陥っていると言われる王子と妃。最近妃はポッドキャストを再開することを発表したが、配信するプラットフォームはSpotifyよりも小規模なポッドキャスト専門ネットワークの「Lemonada Media」。契約金もSpotifyより下がるとみられている。それでも妃のライフスタイルは変わらないみたい。妃がゴージャスな生活をこれからどう続けていくのか、お財布事情に改めて注目が集まっている。