【光る君へ】大河俳優「金に目が眩んで…自業自得です」悪事の結果を報告!?→「残念」「いい人かと思ったのに…」と話題に
俳優の安井順平さんが6月10日にX(旧Twitter)を更新。NHK大河ドラマ『光る君へ』で自身が演じた三国若麻呂(みくにのわかまろ)について言及しました。
第22回に登場するも、すぐに遺体で発見されしまった三国。安井さんは倒れた三国の写真とともに、死因について「自業自得」だと指摘したことが話題になっています。 【画像】三国若麻呂の流血ショットを見る。どう見てもサスペンスドラマ…! ※以下ネタバレが含まれます。
「金に目が眩んで欲張った結果なのでほぼ自業自得です」
公開された写真には、鼻血を出して仰向けに倒れた若麻呂の姿が写っています。うっすらと積もった雪と、石に付いた血痕……サスペンスドラマでもよく見る構図ですね。 三国若麻呂は第22回から登場した人物。主人公・まひろ(演:吉高由里子さん)が越前守となった父の藤原為時(演:岸谷 五朗さん)とともに敦賀の松原客館に訪れ、宋人の朱(演:浩歌さん)と通事の三国に出会います。 しかし登場して間もなく三国が遺体で発見されるという衝撃の展開に……! 犯人は越前国武生の商人・早成(演:金子岳憲さん)で、宋人と商いをするため三国に砂金を渡して「取次いでほしい」と伝えたものの、三国は高すぎる報酬を提案。納得がいかず、早成が「待ってくれ!」と肩を掴んだ拍子に三国が足を滑らせて頭を打ち、亡くなってしまいました。 安井さんは若麻呂の死について、次のようにつづっています。 「雪で足滑らせて石に頭ぶつけて死んだのですね」 「突然のことだったので死んでから気づきました」 「金に目が眩んで欲張った結果なのでほぼ自業自得です」 また、若麻呂のこれまでについて 「下人から通詞になった努力は本物なのに。あぁもったいない」 と惜しむコメントも。 たしかに、早成が差し出した砂金に「これっぽっちで?」「砂金なら5袋。嫌ならそれまでだ」 と言わなければ、生きていたかもしれませんね……!
安井さんの投稿に大反響!
ファンからは 「すごくいいキャラだったのに、急に小悪人に…! でも印象的でした。悪いことはしてはいけないものですね……。素敵な演技、ありがとうございます」 「申し訳ないですがこの写真で笑ってしまいましたww」 「あぁ、そういうことだったのですね。残念」 「ここの場面は、よくあるサスペンスドラマのワンシーンの様ですね」 「いい人かと思ったのに…。悪徳通詞でしたね。ご冥福をお祈りします。お疲れさまでした」 などのコメントが寄せられています。
BuzzFeed Japan