ビートきよし 体調不良でむくみ、今月中の入院治療を告白 腎機能悪化で「おそらく透析ですよ」
お笑いタレント・ビートきよし(74)が5日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)にVTR出演。体調不良で今月中に入院し治療することを明かした。 【写真】ビートきよしの“膨れ上がった手”…心配の声が きよしは今月2日に更新した自身のX(旧ツイッター)で「すごい浮腫んじゃって直ぐ入院しないと命の保証出来ないとか言われたけど 断って店きたので俺が生きてる間に店きてね」と投稿し、1枚の画像をアップ。そこには“膨れ上がった左手”が映されていて、心配する声が上がっていた。 番組は、きよしが横浜市で経営するカラオケパブ「スター☆場」で取材。3年前にネフローゼ症候群で入院し、定期的に通院して投薬治療しているきよしは、「もともと腎臓が3年前から悪いって言われていて」と言い、最近1カ月で症状が悪化、医師から入院するよう忠告されたことを明かした。 そして、今月中に仕事が一区切りしたところで入院して治療を受けるといい、「おそらく透析ですよ。しょうがないじゃないですか、透析するのは。大丈夫です。まだまだ元気、行くよ、バンバン。みんな心配してくれてありがとう。うれしい。そのためにも元気に頑張りますから。大丈夫ッス」と話していた。