マドンナ、黒いベールでドルチェ&ガッバーナのショーにドラマティックに来場!
現地時間9月21日、ファッションウィーク開催中のミラノで、ドルチェ&ガッバーナ 2025年春夏コレクションが開催され、ブランドの顔を務めるマドンナが、黒いレースのベールで全身を覆い、ドラマティックに来場した。 【動画】マドンナに謝意を伝えたドルチェ&ガッバーナ PageSixによると、この日マドンナはレースのベールの下に、同色のスリップドレスとコルセットを身に着け、Alta Gioielleriaによる巨大なダイヤモンドをあしらったゴールドネックレス、Bianco d’Istriaによる石製のドクロ、そしてゴールドとクリスタルの王冠を身に着けて姿を現したそう。 ショーでは、カーリーなブロンドのウィッグを付けたイリーナ・シェイクが、コーンブラのドレスを纏ってランウェイを歩くなど、マドンナをトリビュートしたルックが登場。ショーの終わりには、デザイナーのドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが、ハグでマドンナに感謝を示した。 ブランドの公式インスタグラムでは、この様子を公開。「マドンナ、ごく初期から僕らを信じてくれて、ありがとう。今日の僕らがあるのは、あなたのおかげです!」と綴っている。 また同ブランドでは、マドンナに敬意を表したアフターパーティーを開催。ショーの後でベールを上げたマドンナは、白いシースルーのミニドレスにチェンジ。黒いコルセットと毛皮のストールを重ね、黒いグローブとフィッシュネットタイツ、編み上げブーツをコーデしていた。 引用:「Madonna」インスタグラム(@madonna) 「Dolce&Gabbana」インスタグラム(@dolcegabbana)