東京から約90分の“新たな癒しの場”!? 千葉・大多喜に誕生したグランピング×サウナが楽しめる古民家宿「ほりのみせ」とは
川の流れる音や竹の揺れる音に癒される
千葉県大多喜町に、昔ながらの魅力を残しながら、訪れる人々に癒しのひとときを提供するサウナ付き古民家宿「ほりのみせ」がオープンしました。 【画像】「え...」これが新たな癒しの場となる古民家宿の全容です!(14枚)
ほりのみせは、たけのこの産地であり、蛍が多く見られる千葉県で一番森林面積が多い大多喜町にある宇筒原という、自然が豊かな地域に位置しています。宿泊客は、田舎ならではの体験を通じて、都会の喧騒から離れた時間を過ごすことが可能です。 宿のコンセプトは「水」で、宿のふもとには川が流れ、サウナや浴室では川の流れる音を聞きながらくつろぐことができます。 一番のこだわりポイントは、水廻り空間。家族で入れる大きな浴槽と、サウナからは豊かな里山風景を楽しめ、開放的な空間となっているのが魅力です。 客室は、和室で最大8人まで宿泊可能。ゆったりとした和の空間に、洗練された家具や調度品が並び、畳で寝転んで昼寝するもよし、みんなで囲炉裏を囲んでほっこり盛り上がるのもよしのワクワク体験が待っています。 また、キッチン家電やグランピング用品を完備。BBQや焚き火も楽しめるテラスは、椅子やテーブルもあり、家族や友人と一緒に料理を楽しめる空間が広がっています。 さらに、ほりのみせでは集落の暮らしと一体となる体験も提供。宿の近くには、朝とり卵が体験できる鶏小屋や、火の暮らしをコンセプトにしたかまどと囲炉裏での体験も可能です。 初めてなのに懐かしい風の匂いのする古民家で、日本の美しい自然と、人との触れ合いに心温まる体験を送ってみてはいかがでしょうか。
VAGUE編集部