「泣くのを必死に堪えながら」西武OB細川亨さん、モデル長女の始球式で捕手役 「めちゃくちゃ良い写真」「泣ける」の声
◆西武0ー4ソフトバンク(5日、ベルーナドーム) 西武やソフトバンクなどでかつて捕手を務めた細川亨さん(現ロキテクノ富山バッテリーコーチ)が自身のインスタグラムを更新し、長女でモデルの愛倫が始球式を務めたことを報告した。 ■「めちゃくちゃ良い写真」【実際の投稿】 細川さんは「カメラマンとして」球場を訪れたが、「西武球団の計らいで始球式での捕手をお願いされ、人生2度目の親子バッテリーを組む事に 考えただけでも泣けそう」とサプライズでグラウンドに。「泣くのを必死に堪えながら、投球は大暴投(ミットに掠ったからパスボールかな?)反応が鈍くなりボールを取れなかったのが悔しかった~ でも、ホント最高の記念日になりました」と振り返り、始球式を終えた2人の写真を投稿した。 ファンからは「またライオンズのユニフォームを着てください!」「素敵な親子バッテリーおめでとうございます」「パスボールと気遣う亨さんも優しいパパさんですね」「めちゃくちゃ良い写真」「自分が細川さんで娘がマウンドにって考えただけで泣けます」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社