モナコのシャルレーヌ公妃、"離婚危機″とウワサの夫とクリスマス・イベントに出席
モナコのシャルレーヌ公妃が夫のアルベール太公とともにクリスマス・ビレッジのオープニングに姿を見せた 【写真】モヒカンにして大騒ぎ! 「グレース・ケリーの再来」と称される、シャルレーヌ公妃の美貌 シャルレーヌ公妃は、バーバリーによる赤いコートドレスを着用。ダイヤモンドとパールのドロップイヤリングで顔周りを華やかにし、仕上げに赤リップでクリスマスムードを盛り上げた。
公妃は赤を好み、彼女のシグネチャーカラーになっている。11月末のモナコの建国記念日には2着の赤いルックを披露した。1着目は日中のお祝いで、赤のドレスとオーバーコート、ブーツ、ハット、そしてグローブまでもを赤で統一したワンカラーコーデで登場。娘のガブリエラ公女は母と色違いのコートが主役の全身ネイビーコーデで、キュートな母娘スタイルを完成させた。 その後、公妃は赤いシークインで覆われた長袖の華やかなドレスに着替え、グリマルディ・フォーラムでのガラに出席した。
今年9月、シャルレーヌ公妃とアルベール太公の離婚のうわさが流れ、シャルレ―ヌ公妃はすでにモナコを離れスイスに引っ越したと報じられた。夫妻は報道にはしばらく沈黙を貫いていたが、10月にパリでラグビーW杯決勝戦を観戦したのをはじめ、この数ヶ月は一緒に姿を見せることが増えている。
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