『おむすび』“結”橋本環奈、“翔也”佐野勇斗の悲痛な叫びに衝撃 ネット騒然「この展開つらすぎる」
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第12週「働くって何なん?」(第60回)が20日に放送され、翔也(佐野勇斗)が結(橋本)に衝撃の告白をすると、ネット上には「この展開つらすぎる」「結と同じように衝撃受けてる…」などの声が集まった。 【写真】結(橋本環奈)にグローブを渡す翔也(佐野勇斗) 愛子(麻生久美子)が不在のために結が理容店で働いていると、店のホームページを見て来たという客が訪れる。パソコンで検索すると、確かに「ヘアサロンヨネダ」のホームページがある。愛子がいつのまにか作ったと思う結たちだが、その後も続々と客がやって来て、結と聖人はてんやわんやの大忙しとなる。そんな中、愛子が帰宅。なんとか忙しい時間をしのぐと、改めて聖人(北村有起哉)は愛子に謝罪するのだった…。 その翌日、結は恋人の翔也からグラウンドに呼び出される。プロポーズを期待する結に、翔也はグローブを手渡すと「キャッチボールやっぺ」と誘う。2人で楽しくキャッチボールをしていると、結は「試しにもっと力入れて投げてみてよ」と提案。しかし翔也は力を込めたボールを投げることができない。 次第に表情が暗くなっていく翔也。彼は結に「肩、壊した」と告白。そして涙を堪えながら「もう…野球できねえかもしんねえ」と打ち明けるのだった。 プロポーズへの期待から一転、翔也の言葉に衝撃を受ける結が映し出されて第60回が幕を下ろすと、ネット上には「この展開つらすぎる」「結と同じように衝撃受けてる…」といったコメントが続出。さらに「これからは、二人次第だけど少し心配」「結ちゃんとの結婚はどうなるんだぁ~」などの投稿も相次いでいた。