【ドラフト会議】西武の指名14選手 1巡指名では2度の“ハズレ” ポジション・年齢幅広く獲得した本指名7選手・育成7選手
プロ野球ドラフト会議が24日に行われ、西武は本指名・育成を合わせて14選手を指名しました。 【画像】全球団のドラフト1位指名一覧 ドラフト1位は金沢高校の内野手・齋藤大翔選手。2度の競合で交渉権を引き当てられず、3度目の入札での指名となりました。 齋藤選手について、西武の安達俊也スカウトは「走攻守揃った、特に守備力の高い選手。将来は内野手のレギュラーになりうる選手」と評価しています。 本指名、育成合わせて捕手が1人、内野手が5人、外野手が4人、投手が4人の計14人の指名で、昨季の13人を上回る指名となりました。 ▽以下、西武のドラフト指名選手一覧 ◆本指名 1位:齋藤大翔(金沢高・内野手) 2位:渡部聖弥(大阪商業大学・外野手) 3位:狩生聖真(佐伯鶴城高・投手) 4位:林冠臣(日本経済大学・外野手) 5位:篠原響(福井工業大学附属福井高・投手) 6位:龍山暖(エナジックスポーツ高・捕手) 7位:古賀輝希(千曲川硬式野球クラブ・内野手) ◆育成指名 1位:冨士大和(大宮東高・投手) 2位:佐藤太陽(神奈川大学・内野手) 3位:ラマルギービン ラタナヤケ(大阪桐蔭高・内野手) 4位:佐藤爽(星槎道都大学・投手) 5位:澤田遥斗(京都国際高・外野手) 6位:福尾遥真(学校法人石川高・内野手) 7位:ウメビンユオ オケム明(旭川志峯高・外野手)