市役所のパーティションを壊したとして逮捕された男性を不起訴処分 名古屋地検
愛知県の瀬戸市役所で会議室のパーティションを壊したとして逮捕された男性について、名古屋地検は不起訴処分としました。 27日付で不起訴処分となったのは、大学職員の男性(61)です。 警察によりますと、男性は、今年9月、瀬戸市役所の会議室で、パーティションの一部を持っていたファイルで叩き割ったとして逮捕されていました。 警察の調べに対し、男性は「持っていたファイルがパーティションに当たって壊れてしまった」と容疑を否認していました。 名古屋地検は不起訴の理由を明らかにしていません。