Netflix実写ドラマ「ONE PIECE」Mr.0とミス・オールサンデーのキャスト発表
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2の新キャストが解禁に。秘密犯罪会社バロックワークスの謎に包まれた社長でありボスでもあるMr.0をジョー・マンガニエロ、副社長であり最高司令官のミス・オールサンデーをレラ・アボヴァが演じることが明らかになった。これは日本時間の9月17日から20日まで行われているイベント「Geeked Week」にて発表されたもの。さらにYouTubeで公開された特別映像にて、トニートニー・チョッパーの後ろ姿がお披露目された。 【特別映像】トニートニー・チョッパーの後ろ姿が初お披露目 尾田栄一郎による同名マンガを実写化した本シリーズは、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”をめぐって海賊・麦わらの一味が大海原へ繰り出す海洋冒険ロマン。実写版のシーズン2では、ローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島といったように、アラバスタ王国への道のりが紡がれていくことが明かされている。 その中で、麦わらの一味の前に立ちはだかるのがバロックワークスだ。Mr.0を演じるのは「スパイダーマン」シリーズや「ジャスティス・リーグ」などで知られるマンガニエロ。そして“あの”ミス・オールサンデーに「ANNA/アナ」のアボヴァが扮する。 特別映像には、ルフィ役のイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑、ナミ役のエミリー・ラッド、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジ役のタズ・スカイラーに加え、シーズン2から参加となる新キャストたちが本読みをしている様子を収録。終盤では、トニートニー・チョッパーの後ろ姿が映し出される。さらに現在YouTubeではシーズン2のセットや衣装を紹介する映像も公開中だ。 実写版「ONE PIECE」シーズン1はNetflixで全世界独占配信中。シーズン2は近日に独占配信される。 (c)尾田栄一郎/集英社