井上咲楽、がん手術した恋人・オズワルド畠中は「すごく元気」 全摘出した腎臓の写真見せられる
タレントの井上咲楽が21日、都内で行われた『いきもの東急不動産プロジェクト PRイベント』に登場した。初期の腎臓がんを患い手術を終えたことを報告していた、交際中のお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠の現状について明かした。 【写真】ふんわり可愛らしい純白スカートで登場した井上咲楽 井上は畠中の様子を「すごく元気です！」と笑顔で報告。畠中は腎臓を1つ全摘出した手術を行ったことを明かしていたが、井上は「いろんな人に、手術で取った腎臓の写真を見せてるらしくて、それを楽しそうにしゃべっていて、私にも見せてくれました（笑）」と語った。 畠中は2月28日放送のTBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』（毎週水曜 深0：00）に出演し、初期の腎臓がんを患ったことを公表。昨年11月にお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらとともにPET検査を受けた際に「腎臓の腫瘍」が判明したことを伝え、今年1月に泌尿器科で改めて検査を受けると「結果来たんですけど、めっちゃがんだった」と明かした。 その後、無事に手術を終えたことを報告し、ベッドに横たわる自身の写真を添え「皆さま、ご心配おかけしております。今朝手術をして昼過ぎには終わりました」と説明していた。 本プロジェクトでは、不動産会社でありながら、渋谷駅を中心とする広域渋谷圏において約10年にわたり推進してきた生物多様性保全の知見を活かし、「鳥類のことを考えた住まいづくり」に挑戦する。 イベントにはお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんも登場した。
