【2024年に登場する新型バイク一覧】ドイツ製&イタリア製&スペイン製アメリカ製バイク もちろんバイク王国日本からも5台!
ドゥカティ ムルティストラーダV4 RS
「ドゥカティ ムルティストラーダ」だけでは物足りないのか、今度は「ムルティ ストラーダV4 RS」が登場した。エンジンは、「パニガーレV4」のデスモセディチユニットに由来する。つまり、このツーリングエンデューロは、実質的に180馬力のスーパーバイクエンジンを搭載していることになる。レブリミッターは13,500rpmで作動する。さらに、乾式クラッチなども装備されている。
カワサキ エリミネーター500
カワサキが「エリミネーター500」に求めるのは、ビギナーやリターンライダーを惹きつけること。そのために、カワサキは扱いやすさとリラックスしたライディングポジションを重視している。「エリミネーター」の直列2気筒エンジンは、451ccの排気量から扱いやすい45馬力を発生する。クラシカルなボバーエクステリアも魅力的だ。そしてスマートフォンとの接続も可能だ。
カワサキNinja E-1/Z E-1
電動「カワサキNinja E-1」と「Z E-1」は、メーカーによれば、見た目もフィーリングもミドルクラス。しかし実際には、この2台の日本製電動バイクは、連続出力7馬力、短時間出力12馬力の軽量バイクである。航続距離は70km、E-Japaneseの最高速度は99km/hだという。
カワサキZX-6R
カワサキは2020年にドイツで人気の「ZX-6R」を市場から外した。そして今回、LEDヘッドライト、スマートフォン付きデジタルコックピット、コネクティビティ、ユーロ5を搭載し、シャープなジャパニーズが復活する。
リエフE-MR
リエフはスペインカタルーニャ州フィゲラスに本社を置くオートバイメーカーである。最大82馬力の「リエフE-MR」は、本物の電動手榴弾になるかもしれない。結局のところ、電動エンデューロはこれまで低出力域を走る傾向にあった。一見すると典型的なオフロードマシンのように見えるが、よく見ると電動であることがわかる。100kmの航続距離は可能だろう。スーパー: 重量はわずか120kg。
ライビッド アンセム
カリフォルニア発の「ライビッド アンセム(Ryvid Anthem)」は、2023年夏の終わりに発売される予定だった。どうやらうまくいかなかったようだ。エンデューロとネイキッドバイクのエキサイティングなミックスが面白いことを約束していただけに残念だ。「アンセム」の特別なハイライトは、ステンレス鋼板をボルトで接合したフレームで、特に軽量なだけでなく、シート高を調整できる。
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