「ペパーミントソーダ」4K修復版、少女たちの何気ない日常収めた予告公開
ディアーヌ・キュリス監督作「ペパーミントソーダ 4K修復版」の日本版予告が到着した。 【画像】ウェス・アンダーソンお気に入り「ペパーミントソーダ」 キュリスが少女時代の体験をもとに、「つつましき詐欺師」のアラン・ル・アンリと共同で脚本を書き上げた本作。1963年のパリを舞台に、両親が離婚し厳しい母と暮らす姉妹の日常がコミカルかつ切なく描かれる。YouTubeで公開された予告編には、新学期を迎えた学校で久々に再会した女生徒たちの姿が収められた。 「ペパーミントソーダ 4K修復版」は、12月13日より東京・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)ほかで公開。13歳の妹アンヌをエレオノール・クラーワイン、15歳の姉フレデリックをオディール・ミシェルが演じた。