【カレワラ】のピアスは、顔まわりのマンネリ化に効く!
20代後半になり、ピアスに悩むようになりました。どんなスタイルでも大抵しっくりくる、シンプルな一粒パールピアスを愛用していますが、もう少しエッジの効いたデザインのものが欲しい。けれど突飛すぎずカジュアルにも馴染むものを、と思っていたところ、私の中で「カレワラ(kalevala)」のピアスがヒットしました。 【写真】カレワラのピアス、エディターの着用写真を見る
フィンランド発、スターウォーズ作品にも登場した「カレワラ」のジュエリー
「カレワラ」はフィンランド発のジュエリーブランド。スウェーデン王室をはじめとし、映画『スター・ウォーズ』作中でレイア姫が着用しているなど、幅広い方々に愛されている創業90年近い老舗ジュエラーです。耳たぶに収まるような小さめなものから、ブランドを象徴するようなパッと目を惹く大ぶりなデザインまで様々なアイテムが揃います。
2つのパーツを好きな組み合わせでつけるピアス
その中でも私がビビッと来たのが、Vetovoimaというシリーズのラウンドピアスという小さめサイズ。左右それぞれに、波を思わせる有機的なデザインのパーツが2つとキャッチがセットになっており、パーツの組み合わせ方によっていろんなパターンでつけることができます。私が楽しんでいるのは、主に3パターン。一つずつご紹介します。
つけ方① 2つのパーツをサークル状に合わせる
まずはオンラインストアにも載っている定番のスタイル。2つのパーツが重なって円を描く見え方で、カレワラらしい立体感を楽しめます。前から見ても、横から見ても、他にはないデザインで、シンプルなファッションをグッと格上げしてくれる気がしています。
つけ方② 2つのパーツで耳たぶを挟む
次に、2つのパーツで耳たぶを挟んで付けるスタイル。あえて異なる動きの2つを重ねることで、正面から見ると先ほどよりすっきりして見えるのに、横から見ると少し複雑に感じられるギャップが気に入っています。
つけ方③ パーツ1つだけをつける
最後はシンプルにパーツ一つだけをつけるスタイル。身軽にしたいときや耳もとのボリュームを減らしたいときはこの付け方をしています。
片耳8gほどで、思ったよりも軽い!
デザインはもちろん、もう一つ気に入っているポイントは「思ったよりも軽い」ということ。私調べでは片耳8gほどで、1日つけていても耳たぶが疲れるというほどではありませんでした。 そしてカレワラは当たり前のようにリサイクル素材を使用している、というのも注目したいポイント。自分が気に入ったブランドが持続可能な方法で製造していると、なんだか少し誇らしい気分になりますよね。 ここ数年、定番化してしまっていた顔まわりですが、このピアスによってようやく“コーディネート”できるようになってきました。 【エディターHOMMA】