18歳未満の女子高校生に接客させた容疑 風俗店経営の男と店長の男を再逮捕 姫路署など
18歳未満の女子高校生に接客させたとして、兵庫県警姫路署などは18日、風営法違反(年少者使用)の疑いで、風俗店経営の男(35)と店長をしていた配管工の男(23)=いずれも姫路市=を再逮捕した。調べに対し「間違いない」と容疑を認めている。 【写真】全盛期は行列ができた大阪・十三のキャバレー 人気が落ちても「キャバレーという文化を継承したい」…突破口となった挑戦とは? 再逮捕容疑は、共謀し今年7月23日ごろ、同市魚町のラウンジ「グランツ」で、当時17歳の女子高校生を雇って接待させたほか、同3月25日ごろ~7月28日ごろまでの間、別の当時15歳と16歳の女子高校生に午後10時~翌午前6時まで接客させるなどした疑い。 同署によると、店長だった男は「3人が未成年だと知っていた。店の売り上げのためだった」などと話しているという。男2人は無許可でラウンジを営業したとして、10月29日に風営法違反(無許可営業)の疑いで逮捕されていた。