長友とインドネシア会長“笑顔の再会”にネット歓喜 日本代表戦での交流が話題「この2ショットは胸熱」
インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が自身の公式インスタグラムで日本代表DF長友佑都(FC東京)との2ショット写真を公開。かつてセリエAのインテル・ミラノで“共闘”していた2人の再会にネット上が沸いた。 インドネシア代表は15日に行われた26年W杯北中米大会アジア最終予選での本拠日本戦に敗戦。同予選2敗目を喫し、最下位転落。それでも2位オーストラリアとは勝ち点3差となっており、初のW杯切符獲得への可能性を残す。 日本戦の結果は残念なものだったがトヒル会長は自身のSNSでDF長友と再会していたことを報告。笑顔の2ショット写真とともに「イタリアで一番のアジア人選手。かつてインテル・ミラノでプレーしていた長友佑都と再会しました。佑都は常に一貫してコンディションを維持していた選手だったと覚えてます」といったコメントを載せた。 この投稿に長友も「いいね!」と反応。長友はインドネシア戦前にかつてインテル・ミラノ会長だったトヒル氏との思い出を尋ねられ「アジアの仲間意識というか、アジアの精神じゃないですけど、非常にいい環境でいられたので心強かったです。そういった意味では今回会えるっていうのは非常に自分自身も楽しみだし、やっぱ試合出て成長見せたいですね。〝長友もまだやってたのかな。あいつ何歳だ〟っていうぐらい、そこの成長を見せたい」と意気込み。残念ながらそのインドネシア戦はベンチ外となったが、スタンドで無事に再会を果たし喜んでいる様子だった。 さらにネット上では「長友がトヒルに会ってる」「この2ショットは胸熱」「2人とも嬉しそう」「いい笑顔してる」「長友選手の笑顔はとてもインドネシア的」「感慨深い」と話題沸騰。投稿から1日足らずで39万「いいね!」がつくほど反響を呼んでいた。