関西大・金丸、明大・宗山など大学生は162選手が提出!慶大・清原ら注目選手の指名にも期待高まる!【大学・プロ志望届提出者一覧】
全日本大学野球連盟は9日、24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新した。 【ドラ1候補】宗山塁に1日密着!嫉妬するほど守備が上手いと思った選手とは? 最終日となったこの日は、10人が新たに追加された。提出者の中では明治大の池田凜内野手(履正社)、国士舘大の小野寺 輝投手(花巻東)ら高校時代に甲子園を経験した選手が提出している。 池田は履正社時代に2年生ながら二塁手として出場し、夏の甲子園優勝を果たしている。また小野寺もリリーフで登板し、打者1人を抑えている。 これで大学生は合計162人となった。ドラフト1位が確実視されている関西大の金丸 夢斗投手(神港橘)や、明治大の宗山 塁内野手(広陵)、注目を集める慶応義塾大の清原 正吾内野手(慶応義塾)ら、の指名に期待がかかる。