松原みき「真夜中のドア」今日で45周年、林哲司が新バージョン制作
松原みきの楽曲「真夜中のドア~stay with me」の新バージョン「真夜中のドア~stay with me 2024」が本日11月5日に配信リリースされた。 【動画】ブラジルの映像作家が制作した「真夜中のドア」MV。 1979年11月5日に松原のデビューシングルとして発表され、近年のシティポップ再評価を受けて国内に留まらない人気を博している「真夜中のドア~stay with me」。今回配信されたバージョンは、リリースから本日45周年を迎えたことを記念して制作され、作編曲を担当した林哲司がオリジナル版のボーカルトラックや一部楽器の音を残しつつ、新たにプロデュースしたものとなっている。 さらに松原のデビュー45周年を記念したフェアが行われることも決定。詳細は松原の45周年記念サイトにて発表される。 ■ 林哲司 コメント 時空を超えた「奇跡のうた」を、歌手デビュー45周年のタイミングで、亡き彼女の声を残し手掛けることはとても感慨深いことだった。 あの日手掛けたオリジナルアレンジのコアと、永遠に賞賛されるべき松原正樹Gtrとジェイク・H・コンセプションSaxのアドリブは残しつつ、新しい「いま」の息吹きを込め、大谷靖夫と完成させた2024年ヴァージョン! 世界の、この歌のファンの皆さんに届けたい。