【推しの子】舞台化決定 『2.5次元舞台編』&舞台『東京ブレイド』ビジュアル解禁 アクア役に小宮璃央&有馬かな役に佐竹桃華
<スタッフ、キャスト コメント全文>
◆脚本・演出・作詞:中屋敷法仁 漫画が好きだ!演劇が好きだ!つまり「2.5次元舞台」が大好きだ! 芸能界の光と闇を描く『【推しの子】』!その中でも『2.5次元舞台編』は、メディアミックスの複雑さ、演技の難しさを克明に暴きながら、俳優やクリエイターへの絶対的な愛が感じられる快作です! 演劇人のひとりとして、『演劇【推しの子】』に魂を捧げます! ◆音楽:和田俊輔 思えば2015年くらいから早9年、まもなく10年近くに渡り2.5次元舞台の盛り上げに尽力を重ねてきた(と思いたい笑)そんな自分が、『【推しの子】2.5次元舞台編』の音楽制作に臨むことになるとは...神様、こんなことってあるのですね!? なんだか禁断の箱を開けちゃいそうな恐怖がありつつ、自分への戒めや反省も感じつつ。 いやそんな不安は横目に、『【推しの子】』ならではの大胆な切り口で2.5次元音楽を最前線の現場よりたっぷりお届けしたいと思います! ◆音楽:はるきねる 今回連名で音楽を担当させていただく、和田俊輔さんのアシスタントとして舞台業界でお仕事をするようになりました。 『【推しの子】2.5次元舞台編』が連載されていたのは私が初舞台のアクアのようにぴよぴよの駆け出しだったころ。経験もなかったのでこんな全部ひっくり返ることあるの!?!って手に汗握っていました。 あれから数年が経ち、今では劇場で音楽を聴いてもらえるようになり、信念を持って作っているからこそぶつかるということを実感を持って知っています。いいものを目指して、ぶつかりながら作っていきます!
◆アクア 役:小宮璃央 アクア役を演じさせていただきます。小宮璃央です。 自分自身、この原作が好きで出演が決まる前から読んでいました。 なので今からアクアを演じることが楽しみです。 一読者、一オタクとして精一杯演じさせていただきます。 沢山の方にぜひ足を運んでいただき、この作品を舞台化して良かったと感じていただけるよう精進いたします。 よろしくお願いします。 ◆姫川大輝 役:安西慎太郎 『演劇【推しの子】2.5次元舞台編』に出演いたします、安西慎太郎です。 今回、『【推しの子】』に出演できることをとても嬉しく、そして光栄に思います。 沢山の方に愛されている大人気原作ですので、原作ファンの皆様に負けぬ愛情を注ぎ、強い覚悟を持って、丁寧に丁寧に制作していきたいと思っています。 カンパニー全員で手と手を取り合い、心と心を繋ぎ合わせお客様に喜んでいただける作品をお届けできるよう死ぬ気混じりの本気で今作に取り掛かります。 是非とも、劇場へお越しください。 ◆有馬かな 役:佐竹桃華 自分自身が大好きだった大人気作に携わることができて心から嬉しく思うと同時に、この作品を舞台化することの責任を凄く感じています。観てくださった方に、有馬かながいた!と思っていただけるように、全身全霊で向き合っていきますので、楽しみにしていただけると幸いです。ご来場お待ちしております。 ◆黒川あかね 役:内田未来 2.5次元舞台編を、演劇として上演する。このような贅沢な機会をいただけて幸せです。 私自身、幼い頃からこのお仕事を始めたので、『【推しの子】』に登場する人物達の言葉や思いには強く頷いてしまいます。 その中でもあかねちゃんには共感する部分が多かったので、今回演じることができとても嬉しいです。 あかねと鞘姫、どちらも精一杯向き合い、大切に演じさせていただきます! ◆鳴嶋メルト 役:土屋直武 『【推しの子】2.5次元舞台編』を本当に2.5次元舞台として上演するということで 役の中で更に演じるという、なかなか経験できないことに挑戦させていただきます。 役者が役者として生きる姿や、普段見られない舞台上以外の姿などを自分と照らし合わせながらメルトくんとも重ねています。お芝居、役者の世界を少しでも覗いていただけたらと思います。 ◆鴨志田朔夜 役:北村 諒 鴨志田朔夜を演じます、北村 諒です。 彼の持つ魅力、内に燃えるアツいものを大切に繊細に演じたいと思います。 演劇って、2.5って凄い!!と、楽しんでいただけるよう尽力いたします。よろしくお願いします! ◆鮫島アビ子 役:田上真里奈 本舞台についてお聞きした時、2.5次元舞台編を2.5次元舞台で上演するというだけで面白そうだと思いました。どういう感覚になるのか未知で、面白さの可能性を探っていきたいと思います。舞台の現場を知っているからこその感覚も駆使して演じたいですし、業界の中での話に留まらず、人と人って、社会ってこういうところあるよね、と感じて楽しんでいただきたいです。ご観劇お待ちしています。 ◆吉祥寺頼子 役:平体まひろ 『【推しの子】』の、しかも2.5次元舞台編のリアル舞台化の話を聞いた時、企画の皆様の本気(マジ)の熱量をビリビリ感じて震えました。そんな作品の創作に携われるなんて背筋の伸びる思いです。 原作を愛する気持ちと共に演劇を愛する気持ちを強くもって、最高の舞台をお届けできるよう、座組の皆様と熱く稽古に挑みます!