「ひと皮むけた年に」松山・護国神社に茂本ヒデキチさん描いた「ヘビ」の大絵馬奉納 新年準備整う【愛媛】
テレビ愛媛
今年も残すところあと５日。愛媛県松山市の護国神社で２６日、来年の干支のヘビが描かれた巨大な絵馬が奉納されました。 大絵馬のサイズは縦３メートル、横３．５メートル。描いたのは松山市出身の墨絵アーティスト・茂本ヒデキチさん。来年の干支・巳年の「ヘビ」をひと筆で勢いよく表現していて、脱皮して成長するヘビになぞらえ「ひと皮むけた年になるように」との思いが込められています。 縣護国神社・額田照彦宮司： 「来年みなさまにとって勢いがある、笑顔の多い１年になりますようにとのことで、ご参拝いただいたらと思います」 護国神社ではこのほか長さ８メートルのしめ飾りや門松が設けられ、新年を迎える準備が整いました。年明け三が日の初詣客は、例年並みの約１９万人を見込んでいるということです。 #愛媛県 #松山市 #神社 #大絵馬 #墨絵 #茂本ヒデキチ #正月 #初詣 #新春 #新年
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