51歳・マツコ、「これが死に近づくってことよ」と実感した睡眠時の現象明かす
タレントのマツコ・デラックス(51)が27日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜・午後10時)に出演。加齢によるある変化を明かす一幕があった。 この日の番組では「街行く人のカバンの中身を調査した件」を冒頭で放送。最初に登場した女性は「40代になってからすぐ(尿を)漏らすようになって、常に持ち歩いている」というペットのおしっこを吸収するシーツを披露。「漏れるとすぐ股に挟んで、毎月40枚使います」と告白した。 このVTRを見たマツコは「お漏らしペットシーツの子は私、他人事じゃなくなってる」とポツリ。 「あのお姉さんは完全に緩み切っちゃってるけど、緩んでくる」と続けると「夜寝てるじゃない? 昔は(夢の中で)『このシチュエーションでトイレしてるのはおかしいわね』みたいな時は大抵、おねしょしてるのよ。最近は(夢の内容を)見つけてる時にもう漏らしてる。『あっ、また、こんな変な夢見てる。これ、絶対、おねしょの前兆だわ、ヤバイ』って起きたら漏れてるのよ。ちょっと待ってよって」と状況を説明。 「夢の中でも緩んでるじゃない。しようがないわよ、これが死に近づくってことよ」と諦めていた。
報知新聞社