工場建設現場で大型パワーショベルにひかれる 38歳男性作業員が死亡
長野県須坂市の工場建設現場で作業をしていた38歳男性がパワーショベルにひかれ死亡しました。 事故があったのは、須坂市内の工場建設現場です。 18日午後5時半頃、作業関係者から消防に「男性が建設現場で下半身が重機にひかれたようだ」と通報がありました。 警察によりますと、男性はコンクリートの基礎部分付近の土砂を取り除いていた際、整地していた大型のパワーショベルにひかれたということです。 男性は病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。 警察が事故の原因を調べています。