≒JOY 新曲のセンター・江角怜音が語った“中央に立つ覚悟”「私が自信を持って輝いていないといけない」
れのん評は「150%にして返せる」「ブレない強さ」
――それでは、前回の逢田さんに続いて、ENCOUNT初登場となる江角さんの意外な一面をみなさんから紹介してください。 江角「ドキドキします」 大信田「れのん(江角)は大変な場面でも『大丈夫!』と言うようなポジティブなところがあります」 逢田「そういう楽観的なところある!」 大信田「そういうところがとても好きです。れのんがいてくれると、メンバーもみんな絶対大丈夫と安心できるんです。ライブの前の円陣の時でもリーダーのあいみちゃん(小澤愛実)が、士気を高めてくれて、その後にれのんが面白いひと言を言ってみんなをリラックスさせてくれるんです。そういうところがすごくいいなと思います」 高橋「れのんは任せられたことを150%にして返せる力を持っていて、期待以上の結果を残せる人だと思います。≒JOYは、メンバーみんな華がありますし、いろいろなジャンルの曲にチャレンジしてきましたが、れのんがセンターに立つとすごく引き締まりますし、いてくれて良かったと思うことが何度もありました。プライベートでも、私が落ち込んだ時は、必ず連絡をくれて、ご飯に誘ってくれたり、遊びに行ったりしてくれる優しさがあります。じゅりいと同じように、すごく周りを見ているメンバー愛の強い人です」 村山「れのんは、芯があり何事にもブレない強さがあります。ステージに立った時にれのんの堂々とした姿を見てカッコいいなと思います。人が見ていないところでたくさん努力を重ねているのですが、表ではその姿を全く見せないんです。そして、ステージで魅せる表情など、すごく引かれるものをたくさん持っていて尊敬しています」 逢田「れのんは、自分の好きなものやなりたいものがはっきりしていて、それに対しての探求心がものすごく強い人です。一方で自分に求められていることにもしっかり対応しています。楽観的ですが、大切な場面では細かい気配りができて、メンバーを気遣ってくれて、れのんに助けられたメンバーはたくさんいると思います」 江角「うれしい。でも、照れくさいです」 ――江角さんは『初恋シンデレラ』でセンターを担当しています。センターとして大切にしていることとは。 江角「最初に≒JOYのセンターに立つと聞いた時は自信がなかったんです。ですが、センターはそのグループの顔になると思います。『真ん中に立たせていただいている』という気持ちは常に忘れずに持っていますが、それ以上に『私が≒JOYを広めていくんだ』という強い気持ちに切り替えました。たくさんの方に知っていただくためには、私が自信を持ってパフォーマンスをして輝いていないといけないなと思いますし、それによってメンバーの士気も高まり、全てが良くなると信じています。≒JOYを信じて付いてきてくださるファンのみなさんのためにも、これからも『絶対にステージで輝き続ける』という気持ちを大切にしたいと思います」 □≒JOY(ニアリーイコールジョイ) 指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ。=LOVE(イコールラブ)、≠ME(ノットイコールミー)に続く第3のグループとして誕生。2022年3月、メンバーのお披露目とともに指原がグループ名を発表。≒JOYには「メンバーと応援してくださるファンの皆さんが出会ったときに喜びを感じて幸せな気持ちになってもらいたい」という思いが込められている。 ※高橋舞の「高」の正式表記ははしごだか
福嶋剛