世界中で愛用者増加中!累計販売部数1000万部突破の「ほぼ日手帳」の公式ガイドブック2025が発売
「ほぼ日手帳」の公式ガイドブック『ほぼ日手帳公式ガイドブック2025』が2024年8月23日(金)に発売される。また、9月1日(土)には「ほぼ日手帳2025」が発売予定だ。今回は誕生から24年目の今もロングセラーである「ほぼ日手帳」の魅力や一足先に発売される公式ガイドブックの見どころについて編集担当者に話を聞いてみた。 【画像】俳優の松岡茉優さんは5年手帳を紹介! ――「ほぼ日手帳2025」について教えてください。 24年目を迎える今年の最大のニュースはアイテム数350を超える「過去最多のラインナップ数」。カバーも、HONも、weeksも、文具も、新作がたっぷり並びます。 ――累計販売部数1000万部突破の「ほぼ日手帳」ですが、長い間、多くの人に支持される要因を教えてください。 ほぼ日手帳を使ってくださっている方々のおかげで少しずつ広がっていきました。毎年行っている「ほぼ日手帳アンケート」の回答を商品改善のヒントにし、他の人がどう使っているかを見られるのも楽しみなコンテンツになっています。家族や友達といった口コミによって「ほぼ日手帳仲間」が増えていき、その輪がだんだん広がっていったことで1000万部という数字にたどり着いたのだと思います。 ――『ほぼ日手帳公式ガイドブック2025』に関して狙いやターゲットなどについて教えてください。 ほぼ日手帳をもっとたのしくうれしく使っていただくためのヒントとなるような内容をご紹介しています。また、たくさんの種類があるほぼ日手帳本体の内容や特長、「ほぼ日手帳2025」のラインナップもご紹介し、24年目の人にも、はじめての人にも、わかりやすくほぼ日手帳のことをお伝えしています。 ――『ほぼ日手帳公式ガイドブック2025』について、イチオシ、目玉となるものを教えてください。 今年のガイドブックのテーマは「みんなのほぼ日手帳」です。俳優の松岡茉優さんの5年手帳や、漫画家の吉田戦車さんの娘さんのために毎日作るお弁当の絵日記、プロレスラーのクワイエット・ストームさんの年間100試合出場を支える手帳のほか、ガイドブック全体で「100人!」もの人のほぼ日手帳の使い方をご紹介しています。 ――『ほぼ日手帳公式ガイドブック2025』のアイデアはどのようにして生まれましたか?また、その実現に向けて工夫した点を教えてください。 ほぼ日手帳の使い方の紹介は人気があるため、今回もたくさんの方の使い方が紹介できるようにと、「100人100通り」をテーマに構成を考えました。仕事効率化、目標達成、学校生活の記録、勉強、推し活、子育て、ダイエット、体調管理、ライフログ、マインドフルネスなどさまざまな目的・用途での使い方を、全国各地を回って取材。ページのレイアウト方法からおすすめの文具、気軽な続け方などはじめての方でもすぐに取り入れられる方法をたっぷり掲載しています。 ――ユーザーへのメッセージをお願いします。 ほぼ日手帳は「ほぼ日手帳2025」で24年目を迎えます。いまでは世界のいろんな地域で使えるようになり、累計発行部数は1000万部を超えました。これからも「100人100通り」の使い方で、ほぼ日手帳をたのしんでほしいと思います。 ■「ほぼ日手帳」とは ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」。2025年版で24年目を迎えるロングセラー商品。『LIFEのBOOK』をコンセプトに自由にのびのび使える手帳として人気が広がり、2024年版では90万部を売り上げ、累計販売部数は1000万部を突破。 ■『ほぼ日手帳公式ガイドブック2025』の表紙イラストはわかるさん 表紙カバーを手掛けたのは、イラストレーター・わかるさん。それぞれが楽しく暮らす日々の中に100人100通りのほぼ日手帳がある、そんなイメージをイラストに。本の中にはほぼ日手帳の本体やカバー選び、楽しむコツについての情報もたっぷり詰め込まれている。 楽天ブックス、セブンネットショッピング、TSUTAYA(一部の店舗)で購入すると、限定絵柄「ブックマーク」が特典としてもらえる。 8月23日(金)に発売となる『ほぼ日手帳公式ガイドブック2025』、気になった人はぜひチェックしてみてはいかが。また、9月1日(日)には「ほぼ日手帳2025」も発売予定だ。