【プラレール】トワイライトエクスプレス&JR西日本・ウグイス登場!
大人向けプラレールシリーズ 「プラレール リアルクラス」「トワイライトエクスプレス」「201系通勤電車(JR西日本・ウグイス)」が、2024年11月23日(土)発売! 高級感とリアリティ溢れる車両をコレクションにどうぞ。 【関連画像】新作「大人のプラレール」を写真でチェックする(写真28点) 「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」を両立した、大人向けプラレールシリーズ「プラレール リアルクラス」から、「プラレール リアルクラス トワイライトエクスプレス」と「プラレール リアルクラス 201系通勤電車(JR西日本・ウグイス)」の2種が新登場する。 平成元年に大阪~札幌間を走る寝台特急列車として登場した「トワイライトエクスプレス」。 運行距離は約1500kmと1997年11月のダイヤ改正から日本一長い距離を走る旅客車両になり、走行時間は約22~23時間にもおよんだ。 従来の青色のイメージから緑色となり、サロンカーの連結、展望スイートなど豪華な客室装備を備え人気を博しました。登場から26年にわたり愛され走り続けてきましたが、車両の老朽化などにともない2015年3月12日発列車をもって引退した。 新登場する「プラレール リアルクラス トワイライトエクスプレス」の1両目の動力車はEF81形電気機関車、2両目は寝台列車ならではのB寝台2段ベッドとはしご、3両目は天井近くまである大型窓が特徴的なサロンカー「サロン・デュ・ノール」、4両目はA個室車両で「スイート」と「ロイヤル」の豪華な客室を造形で表現。 懐かしき車両の細かい造形をお手元で存分にお楽しみいただける。 201系は1979年(昭和54年)に登場した国鉄の通勤形電車。国鉄としては初めて省エネルギー・省メンテナンスな電機子チョッパ制御を採用。車体は、かつての山手線と同じウグイス色をベースに前面の窓の下に白のラインを加えたデザインとなっている。2006年12月から大和路線(関西本線)に配置され営業運転されている。 「プラレール リアルクラス 201系通勤電車(JR西日本・ウグイス)」は通勤形電車ならではの運転台やロングシートの座席を表現し、特徴的な車体のカラーはかつての山手線と同じウグイス色で前面の窓の下に白いラインを加えたデザインを採用。レトロシックな雰囲気を感じさせつつ、美しさも兼ね備えた車体が忠実に表現されている。 そのほか、プラレールとあわせてお楽しみいただける「リアル複線外側曲線レール」や「島式ホームキット」も新登場。 車両だけでなく、レールやその他アイテムも揃えて本格的な演出を楽しんでみてはいかがだろうか。 これまでにプラレールで培った技術やノウハウを結集し、細部までこだわった造形・塗装、今までになかった屋根やパンタグラフ・座席表現など、より “リアル” なプラレールを味わってみよう! (C) TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。 JR西日本商品化許諾済
アニメージュプラス 編集部