中居正広が明かした独立後の恐怖 休養期間中の給料は「0」…「事務所って出ない方がいい」
『ナカイの窓 復活SP』で明かす
中居正広が27日放送の日本テレビ系『ナカイの窓 復活SP』に出演。事務所独立後の恐怖を明かした。 【写真】「この3ショットは衝撃」…中居正広&松本人志&大物タレントがポーズ決めた1枚 6年ぶりの復活スペシャルとなった今回の放送。出演者たちのこの6年間を振り返る中で、2020年4月の中居の独立が話題になった。 ちょうどコロナが流行するタイミングで、「番組もなんかちょっと閉鎖的になって、アクリルとかで休みだったりしてて、お客さんも入らない、なんかリモートとかで、すごく怖かったの。あれ、こうやってなんか芸能界ってなんか終わってっちゃうのかな」と振り返り、「なんとなくだけど、事務所って出ない方がいいと思うんだよね」と本音を明かした。 また2022年の体調不良での休養期間にも言及。「事務所を1人でやってて、うん、辞めない方がいいよっていうのは、例えば陣内(智則)が吉本辞めるとするじゃん。はい。でも吉本はびくともしないじゃん。でも、僕が体調不良で休んだら、事務所には何の収入もないの。10、11、12月って3か月、全然働いてなかったのね。で、3月、4月ぐらいに明細見たら、そこ0(円)なの」と当時の金銭事情を明かすると、スタジオがざわついた。また、休養中もスタッフの給料は発生するため「それはものすごく怖い」と心境を口にした。
ENCOUNT編集部