『WATWING』八村倫太郎、「頑張って芯を…」トイレでの悪夢告白に岡田結実ら悲鳴 映画『他人は地獄だ』舞台あいさつ
ダンス&ボーカルグループ「WATWING」の八村倫太郎(25)と俳優の栁俊太郎(33)が16日、東京都内でダブル主演映画「他人は地獄だ」(児玉和土監督)公開記念舞台あいさつに出席。ヒロインを演じた女優の岡田結実(24)も登壇した。 韓国のサスペンスホラー漫画が原作。映画初主演の八村は「まだ実感がなくて」とあいさつ。栁は詰めかけた観客席を見渡しながら「いま味わってます」と感謝した。 映画にちなみ自身の”悪夢な出来事”について問われると、八村は自宅のトイレで起きた悪夢を告白。「座る方が終わった後、紙がないことに気づいた。最悪。頑張って(トイレットペーパーの)芯を…」と振り返ると、「イヤだー」とホラー映画さながらに岡田らの悲鳴が劇場に響き渡り、栁は「頑張ったな」と慰めて笑いを誘った。 栁は高校時代のバレーボール練習中にすねを疲労骨折して大会を棒に振った挫折体験を明かしながら「それを糧に今頑張って生きてます」とキッパリ。すると八村も「僕も(トイレの件を)糧に生きてます」と強調した。
中日スポーツ