＜広・巨＞優勝を決め、抱き合う岡本和と坂本（撮影・岸　良祐）

　4年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人の坂本勇人内野手（35）、岡本和真内野手（28）、浅野翔吾外野手（19）が28日の日本テレビ「Going！Sports＆News」（土曜＆日曜後11・55）にリモートで生出演。坂本が岡本和をイジる？場面があった。 【画像あり】19歳の浅野を守れ!　巨人ビールかけに専用ボディーガード出現　G党驚き「SPいる」「守られてる」 　浅野が21日の広島戦で痛恨の適時失策を犯した時のことを振り返り、「グループLINEで監督はじめ皆さんが励ましてくださった。勇人さんも和真さんも個人的に連絡いただいて、ちょっと気持ちが楽になった」と感謝した。坂本からは「守備が消極的になってたら今後のジャイアンツを背負えないよ。俺も原監督に言われて練習して良くなったから、練習して頑張って」、そして岡本和からは「俺らがカバーするから、翔吾はのびのびやってくれれば。翔吾が打ったら俺らの刺激になるから」と声をかけられたと明かした。 　さらに、坂本は浅野に声をかけた時の心境を聞かれ、「やっぱり僕も19歳から試合に出させてもらって、たくさんエラーしてきた。これくらいのエラーでへこたれているようじゃ、ジャイアンツのレギュラーは務まらないと僕は思いますし。今後、翔吾が中心となって」と期待を寄せる一方、「（将来的に）和真がメジャー行っちゃうかもしれないんで、翔吾が頑張ってくれないとダメだと思う」とまさかのイジリに岡本和は苦笑い。 　スタジオでも笑いが漏れる中、MCの上田晋也は「岡本選手が肯定も否定もしない表情で…いいんですよ！リアクションとらなくて、今は。大事な時期ですから！」とフォローしていた。