『離婚しない男』渉(伊藤淳史)と竹場(藤原紀香)がホテルへ 第7話で小池徹平の“狂気の演技”も
鈴木おさむ氏による地上波連ドラ最後の脚本作品であるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男』(後11:30)の第7話がきょう2日に放送される。 【場面カット】ホテルで誘惑する藤原紀香 同作は、漫画家・大竹玲二氏による漫画『離婚しない男』(講談社ヤングマガジンKC)が原作。妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディー。 ABEMA・TVerをはじめとする第1話の見逃し配信は、テレビ朝日歴代全番組で最速の40日で740万再生を突破(ビデオリサーチにて算出)。第1~6話の再生数合計は2333万再生を超えた。 第66話では、片頭痛で卒倒したマンションの隣人・竹場ナオミ(藤原紀香)を介抱する岡谷渉(伊藤淳史)の姿を目撃した渉の妻・綾香(篠田麻里子)と、綾香vs竹場の女のバトルが勃発したり、竹場が大人の魅力で渉を誘惑する場面を綾香が盗撮したりと、見どころ満載。藤原が胸元も露わに魅せる、はんなりとした関西弁を駆使する強キャラの登場に「最高過ぎて神回です!」「藤原紀香さんも参入してカオス状態www」「こういう役を藤原紀香が演じるとか豪華過ぎる!」と話題となった。 第7話では、離婚弁護士の財田トキ子(水野美紀)と、彼女と提携する探偵・三砂裕(佐藤大樹 EXILE/FANTASTICS)の執念の調査で、マサト(小池徹平)の真の姿と、渉への復讐心の真意が明らかになる。 渉は隣人の竹場を怪しむが、そんな折、竹場からホテルに誘われる。一方で、謎多き女子高生・梅比良梓(浅川梨奈)も躍動するが、彼女は何者なのか。また、マサトによる「終わりの始まりなのだぁ~!!」ほかの、印象的なセリフの数々も。小池による狂気の演技もポイントとなる。さらには、綾香に衝撃の事実が発覚する。