【プロ野球】オイシックス新潟アルビBC 笠原祥太郎投手が初登板 新潟市秋葉区出身で日本代表・侍ジャパンにも選出 《新潟》
プロ野球・オイシックス新潟アルビレックスBC。6月21日、新潟市秋葉区出身で中日やDeNAで活躍した笠原祥太郎投手が初登板しました。 入団会見からわずか2日、オイシックスでの初先発に臨んだ笠原投手。中日・DeNAと渡り歩き、日本代表・侍ジャパンにも選出された経験のある左腕を目当てに2200人を超えるファンが集まりました。 初回1点を失ったものの2回表、得意のチェンジアップで三振を奪い、三者凡退に抑えます。 しかし3回。連打を許し、さらに2点を奪われます。 初先発は3回3失点。ほろ苦いデビュー戦となりましたが、声援を送ってくれたファンに向けて、まき返しを誓いました。 〈笠原祥太郎投手〉 「新潟で投げる機会はプロになってからなかったのですごく緊張したが楽しかった。次はファンの皆さんにしっかり良いピッチングをしている姿を見せたい」